出しゃばる

廃棄

廃棄はできたら出さないほうが望ましい
そう思ってても願っててもこればかりは買っていただくお客様のことを考えないとダメなわけだ

そこでどうすれば良いかを考えた結果
自分の中で良い方法で進めてみた
しかし細部までいきわたっていないために
各部署までに疑問や不安を与えてしまった

これは言葉足らずから生まれたこととか
人として話し合いを避けてた意味のあってか
上手く運ばなかった

誰だって自分を美化したいところがある
そこはまず捨てることだよね

思ったことを素直に話して
相手に伝えることから始めなきゃ

だよね

あれから・・・

良い出逢いに感謝から・・・約2か月経った

良い出逢いには間違いはなかったのだが
あれ？この人だった？？
出会いから2か月経過し久々に顔を合わす機会があった

ずいぶんと会ってないので
顔の面影もすべてが大きく良い方向に想像し膨らみすぎていた
なんで、この人だった？
うそ・・・と思うように違ってた
家に帰り、あの頃を思い出す
たった2か月だけど初めて会った印象からいろいろと思いだす

そうか
この人だったのかも
そういうふうに思い出してきた
翌日また顔を合わす
向こうともそうかのように顔が合った
この人に間違いない

しかし、何かが違ってた
印象も違ってた
そしてすべてが大きな夢だったのかもって思う

出逢いは良い
しかし大きく夢を膨らますものではないと・・・
人生いろいろだね

字手紙

絵手紙を知った
もうかれこれ10年近くなるかな
学生の頃、デザイナー志望で学校を出て一時はデザイン事務所へ
そして挫折

挫折までには色々あったがそれは省かせてもらう
そして家業である商売を始めること約30年
その20年ほどは絵を描くことを封印していた

子供が生まれ、育ち親元から巣立ち
子育てを卒業したころに絵を描きたくなった
今から何が描けるかと思案しているときに絵手紙に出逢った

絵手紙は素人でも書ける
「下手がいい、下手がちょうどいい」が基本みたいだ
それに飛びついたものの世の中の絵手紙愛好家たちは下手の領域ではない
上手すぎるほどの芸術家たち揃い
それを目にするとまた描けなくなった

いろいろ書きながら本当の自分を探していた
描いては捨て、描いては挫折し、描いては方向が定まらなかった
そうしているうちに約10年経ったころ

一時また描くことから離れていて
そうだ何が足らない？
自分のまわりを見渡した
もっと華やかになればきっと楽しいだろうな
もっと自然に行けばいいだろうね
そうなったときに描いてみた


今では思ったこと想像していることを描いているだけ
ときに風刺絵みたいにも思える
伝えたいこと、それは今いる職場だったり仲間に対してだったり
人生経験から生まれる言葉として絵がちょこんとある

やっと自分を見つけることができた
やっとこの場に来て
自分らしさが出てきた
そういうのが・・・絵手紙であり字手紙でもあるんです

もう悩むことはないと思います
本当の自分に出逢ったから

HAPPY！

今日2月2日は
あなたの誕生日です
おめでとうございます

「人生最後の恋」
なんか物語りに出来そうなタイトルみたいだ

幾つになっても恋をすると元気でいられるし
自分を磨こうとも努力をするもの
あのときもそうだった

頑張ってた自分が
今ではウソみたいな体型に戻りつつある
いかんいかんと思いながら
多少は頑張るもののあの時ほどの気力も薄れている

仕事が忙しいから理由でごまかしている
でもついあのときを振りかえると
こんなんではいけないよなって反省ばかり

たしかにあの時はあなたに恋をしていました
片思いですがいいのです
だから大切な思い出として
あなたに
またこの日を迎えて嬉しいです

命あるってことは必ずやってくる自分の誕生日
だからきょうは目出度いんです

そしてまた来年もこの日を来ること願っています

時間にルーズなのはダメ

時間に対してルーズな人は信用されません

バイトを始めたころに
こんなことを書いた

「5分でいいから早く入る、5分でいいから遅く出る、
　たった5分でいい、それだけで皆がスムーズに動く」

本当のことをいうならば、5分は短い
仕事を始めるのに入店するには最低でも10分前、いや15分前に入るのは当たり前
なのに、17時始まりのシフトに慌てて入ってくる
なかにはちょうどに入ってくる者もいる

これは仕事に対して完全になめている
仕事さえすればいいっていう問題ではない
まして自分ひとりの仕事ではない
みなの協力あって成り立つものだ

古いよ～って言われるかもしれないが
自分が始めて仕事をした時の話・・・
印刷関係の会社
9時始まりに7時半に入社し、部屋の掃除、機械の掃除からスイッチを入れて暖まる時間
それらを全て入れても1時間は掛かる

学校のクラブ活動や息子たちの少年野球もそうだった
朝の9時開始の場合
9時にグランド集合ではない
9時に開始なんだから、それまでにグランド整備から自分自身のアップをして
9時に開始できなければ意味がない

バイトに入店し
着替える、身嗜みをチェック、トイレも済まし、朝礼を行なって
店内に入る時間が自分が働く時間の開始だよね
それをギリギリに入ってきて信用されますか？
無理でしょうね

自分を認めてもらうには
まず時間を守ることが一番

神さんの仕事には
申し送りというものがある
次の仕事の人への説明事項を伝える
そのためには？何分前に出社しなけらばならないのかな・・・？？？？？

降り返るにはまだ早いが・・・

この一年でたくさんのことを学んだ

まず、出逢いだ
仕事をやることでたくさんの人と出逢った
今までの一つの場だったら
出逢ってもせいぜいしれている

でも頑張っているのを認めてくれたのか
人間性を見込んでくれたのかはわからないが
新たな場を与えてくれた

そこでまた新たな出逢いがあった
新しい人との関わりは時には恐さもある

たしかに・・・
始めは悩んでいた
また新しいことが起こる予感みたいなものが

仕事って人間関係でスタートだもんね
人間関係でつまづくと絶対に良くないってわかっている
こんな人生経験豊富な人間でも心が痛む

しかし悩んでいたことがウソみたいに
溶け込ませてもらった
すると、初めて逢う人ばかりなのに
「なんか初めからいたみたい」っていう誉めことばをいただいた

もしかしたら溶け込むことができたのかなって
でも常に考えることは一つ
気持ちは初心忘れずっていうこと
絶対に出しゃばってはダメ！

そしてまた前の場に戻る
すると新しい場で体験したことが経験へと繋がった

以前まで嫌な人
自分とは合わない（合うことはまずない）人
絶対に上手くかみ合わない人
そういう人がいっぱいいた

そういう人たちを好きになる
嫌だった人を好きになる

すると今まで嫌だった人の良いところが見えてくる
なんで毛嫌いしていたかが理解出来るようになった

人ってもともと悪い人はいないんです
ただ自分とは合わないとレッテルを貼っただけ
そのレッテルを剥がすとなんのことはない

人を好きになる
好きになるとどんどんと良いところが見えてくる




新しい年になるともっと新しい出逢いがあるだろう
出会いこそ自分へのステップの道
そして出逢った人を好きになる
これを目標に新たなる自分探しです

自分がいいものがいい

自分って多趣味だ
それは作るということに関して
なんでも作りたがる

だって出来ないものってないもの
出来具合は自分の判断

自分が納得していればなんだっていい
だってそうでしょ
だれも人の評価なんか気にしてないもの

料理もする
自分の食べるものくらいは作る
コックじゃないもの
他所様に作って食べさせるわけでもないんだし
失敗しても自分のお腹に入るものならば不味いも美味しいもない

縫いものもする
手作りのバッグを眺めていると
自分でも作れそうな気がしてくる
だったら作ってみようとなって作った
自己満足のトートバッグ
ただ・・・神さんからの一言でもう作ってない
「あんたが良くても、私は良くない！」って
ま・・・これは作れば作れるってことが証明できたからいいっか

好きな絵
これは、まさに自己流
ＰＯＰなんかも自己流
一応、基本は手作りと決めている
そして言葉も手書き

本屋で良く見る・・・本の紹介文
店員さんが読んだものを自分の感想みたいに書いているやつ
あれって思わず読んでいませんか
あれがパソコンで打った文字ならたぶん読まないと思う
手書きだからついつい読んでいる
そしていつの間にかその本を手にしているときがある
うまい魔法だね

絵は上手い画家よりも子供の描く絵が好きだ
だって自由だもの
技法とか一切関係なしに描いているでしょ
それって画家よりすごい
そんな絵・・・自分には描けないから好きだ

子供も楽しんでいることがいい
楽しんでいるものに評価する権利がない
自分が良ければいい
なんだっていい
それがいちばんだもの

悩む前にやってみようと思う

数々の問題点や訂正しないと思うところがある
でも、ひとり悩んでいても仕方がないこと

それを同意を求めようとすることも
選択のひとつかもしれないけど

間違っててもいいから
行動にうつしてみよう

結果はどうでもいい
（どうでもいいじゃなく、結果は考えないということ）
まずはそれをする過程（プロセス）が大事だということ

なんでもいいから行動する
ひとりでもいい
やってみる価値はあると思うな・・・

・・・の秋

芸術の秋・・・

草や花が華やかになる
秋の花たちが色々に咲き乱れて目の保養にもいいよね
秋だから美術館に行ってみよう～
べつにこの時期でなくてもいいんだけど
絵を描いてみる
よく私は言っていることに
「絵は誰でも描ける」って本当ですよ
上手い下手なんか気にするから描けないんです
色なんて何色も使おうとするから難しいんです
赤なら赤、これ一色で十分
だってこれしかないんだものでいい


食欲の秋・・・

美味しいよね～秋のものは
でも食べ過ぎに注意を
夏が終わり涼しくなると「食べたい欲」が増加するから食べ過ぎてしまうらしい
だったら上手に食べようでは？
関西は粉もんが美味しい
だから、ごはんにうどんとかお好み焼きなってしまう
炭水化物だらけに注意ですよね


読書の秋・・・

書店男子っていうのが今は流行りだとか
オレだったら「書店オッサン？」いや「コンビニおっさん」
ははは、ふつうのおっさんやんか～
本好きな男子が読んで、気に入った本を並べる、その本屋が賑わう
いい傾向だね
本を読むと頭にいい
マンガばっかし読んでちゃ～だめだよ


スポーツの秋・・・

そろそろなまっているカラダを動かすのにはちょうどいい季節だ
無理は禁物
まずは、ウォーキングから始めたい
いきなり走るのは絶対にダメ
私もエアロにはまっていた時期があった
しかし今では忙しいを理由にやめている
本当は行きたい、めちゃめちゃ汗をかきたいけど
今だったら１０分動くだけでもうダウンかも


実りの秋・・・

つい先月、稲刈りも終わった
まさに実りの季節
４月から新しくスタートした人、１０月から始めた人
これも実りを始めようとする人たちには
秋はこの時期かも
だったら私も何か新しいことを始めようかな？
今ちょうど始めものがある
といっても真新しいものではなく眠っていたことを始めた
芸術の・・・に近いものですが
また発表する時が来たら、ここでアップします～

大事な水

蛇口ひねったら水が出てくる
あたり前のこと

でもこれって凄いことだよ
みんなごく普通に使っている水

喉が渇いたら
蛇口に直接口を持っていって飲めるんだよ
子供のころよくやったもん
あたり前にやってたこと

でもよく外国に旅してる映像見てると
日本以外では水道から出る水は信用できないみたい
一度沸かしてから熱殺菌処理をしないといけない
その殺菌処理もしたからといって命に保証もない
でもこの国では
ほとんど殺菌処理なしで飲める

その水で顔を洗ったり、風呂水にしたり、洗濯もする
そして料理に使う
便利な水

でもこの水をあたり前のように使っていながら
大事にされていないのがこの先不安だ
そんなことを考えるのは俺だけなのかな・・・