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趣味は読書 [読んだ本]

履歴書やプロフィールに
趣味は「読書」なんて昔はよく見かけたよね
自分は全然本を読まなかったので
趣味は読書って言われると・・・え~?あかん・・・そんな人とは友達にはなれない
まして好きな子が「読書が好き」なんて言われると
どうしよう?話しい合うかなって思ったもんです

だって小学校のころから大の苦手な科目が国語だったもの
文章を書くのは好きでも文章を読むのが嫌いだった
だから夏休みの宿題で「読書感想文」ってのがいつも一番最後になった
ちなみに絵や工作なら「まかしとけ!」だった

それが今ではまさに趣味はといわれると
読書が加わった
絵はやはり好きの領域から外れるくらい大大大好きの一つだけど
読書も大好きから、大大好きまでに変わろうろしている
不思議なもんですな
あれだけ本を読むのが嫌いだった人間が本を好きになるとは

昨年の秋頃からちょっと眠っていた読書から目覚めたように
月イチでいいから読もうと決めた
するとどうだろう・・・一冊読み終えるたびにもう一冊、もう一冊となり
1ヵ月経ったころには
週イチまでになった

ある面白い一冊に出逢うともう次が読みたくて読みたくてたまらなくなるんです
よし!今年はちょっと読み漁るぞ!と誓った
ある本好きの人が年に100冊と知った
え?100冊ということは・・・一冊に3.65日?ってなるんだから
3日イチの計算?そりゃ~無理だと思い気や
どうだろう、今回手に取った物語を4日で読んじゃった
べつに年100冊を目標に掲げたくはないけど
読み始めたら面白くて面白くて今は毎日が楽しいのです

その今回読んだ物語は・・・

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「ハナミズキ」
君と好きな人が 百年続きますように

本が好きになっても相変わらず感想文は苦手ですので・・・簡単なあらすじを

北海道の港町で母と二人で暮らす紗枝。
家の庭には。亡き父がある思いを込めて植えたハナミズキが育っていた。
自身の夢のために東京の大学に進んだ紗枝と、故郷に残り漁師になった恋人の康平。
互いに思いながらも、二人は少しづつすれ違って行く。
二人は別れ、別々の人生を歩むことになる。
そして十年。故郷のハナミズキが咲くころ、離ればなれだった二人に奇跡が訪れる・・・。




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