最近のじょう君

ちょっと前まで弱ってた
色々と調べた結果はまず加齢から来る冷えが原因

若いころは寒さにも強かったんだけど
最近のこの寒さにぐ～んと弱くなった
なので毛布の上で寝るようになり
家にいるときも服を着せて寒さから身体を守るようにしてから元気が戻った

そういえば
足腰も弱くなった
ヘルニアになるから気をつけないとって言われたけど
勝手にソファに飛び上がるもの止められない
そのソファには今でも飛び上がるが降りられないのです

ソファの上でそわそわしているのを
そっと持ち上げて下に降ろしてあげるんです
前だったらその辺りをキョロキョロと歩き回っていたのも
最近ではすぐに横になって寝ています

昨夜もそう
私の足の上に乗って寝ていたんだけど
体勢が疲れたのか・・・横で寝てしまった

これはお父さんの

いつもいつもなんだけど
私がご飯を食べはじめると
足元にやってくる

そして、羨ましそうな顔をしながら
クゥ～ン、ワン！

「これは、お父さんのん！ジョー君のはあっち！」

自分の食べさしを置いといてこっちにやってくる
クゥ～ン

「あんたのはお父さん食べないでしょ！だからお父さんのはあんたはダメ！」

小さい頃から毎日足元にやってくる
子供達が小さい頃は食べものを落としてたのを狙ってた
そのくせが治らなくて今でもやってくる

とにかく、何でも食べる子だから困るんです

クゥ～ンクゥ～ン・・・・ワン！

「ちがうの！あんたのはあっち！」

なんでも食べるんで困ってます

久々にうちの子の話です

この子なんでも食べるんで困ってます
キッチンに立っているだけで足元にやって来る
なんか落ちてこないかな~なんて顔をして
見上げているんです
そしてその場を離れる
それでも、いつまで経ってもずっとキッチンの下にいる

もうない！ないよ！っていうと
キッチン周りをウロウロと歩き回る
たまに野菜を切っていて間違って落としたりすると
急いでその野菜に飛びつく

渡せへんぞ～僕のもんだよ・・・って顔をして必死に食べています
だからおちおちとキッチンに立てません

食卓でご飯を食べていても
なんか落ちてこないかな？（ほんとは、なんか落としてよ～）って顔をして
こっちを見上げている
そうか、立って（後ろ足で立って）完全に「ちょうだい～」顔をしていたり

一昨日のこと
兄ちゃんが好物のリンゴを食べていた
兄ちゃん、誤って食べていたリンゴを落としてしまったら
やった！とも言わず一目散に食らいついた

食らいついたのはいいけど
数分後、異変に気づいた兄ちゃん
というのは、
こいつ泡を吹いたのです
確かにリンゴは泡っぽい
もう嗚咽しながら、口の中から真っ白な泡がいっぱい

兄ちゃん心配になって
「大丈夫かな？どうしよう？」って大慌てなんだけど
こっちは、またか～と
大丈夫、大丈夫心配せんでええと・・・

数分後何もなかったようにまたケロッとした

そういえば・・・3年前かな？
これも兄ちゃんが夜遅くに食べていた焼き鳥の串
食べ残しをテーブルに置いて席を離れたすきに椅子に登り串ごと食らいついた
食らいついたいなや部屋の隅っこに咥えて必死で食べた
それを見つた兄ちゃん大慌て
気づいたときには口の中に串が見えたと

夜も遅かったので、次の朝に一番で病院へ
先生は、薬を飲ませて吐き出させた
でもこれも吐き出せなかったらお腹を切開するかもって
しかし吐き出すことが出来た

もうなんでも食べるから困ったもんです
よそんちのワンちゃんの話を聞くと・・・ドッグフード以外は食べない
ましてキッチンで落としてもなんも心配ないよ～って
これはうちの子だけなのかな？

もう心配だらけですわ

コミックの山

帰ってくるたびに増えるコミックの山
4月にたぶん移動の予定
それまでには、下宿先の部屋にたまっている本を
ボストンバッグに詰めるだけ詰め込んで帰ってくる

昨夜も何十冊とまた増えた
それでなくても学生のころから買い集めたコミックがあるのに
それでも足らないのか？
まぁ・・・趣味なんだから仕方がないのはわかる
でも本の重みで床が抜けないかなとも不安（そん訳ないけどね）

実際には写真の倍はある
もういいんじゃない？って言っているんだけど
本人は「そうだよね～」と言いつつ買っているわけだ
もちろんな中にはちゃんとした小説もあるけど


そういう私は？
そうだな学生のころから集めていたレコードの山があった
まだＣＤやファイルの時代じゃなかったので
レコードがたくさんあった
でもこれも興味のないものに取ればただのゴミなんですよね
レコードの山の中で死ねませんので
これは思い切って処分しました
今はレコードゼロです

そして新たに小説が増えつつあります
古本から新本まで多々
今日もブックオフに寄ったら
「すべて半額セール」をしてたので
じゃあ～買わなきゃ損だと思い・・・10冊買ってきました
しかも値段は一冊分ほどの値段ですから
10冊あれば最低でも10週間（もっとかな）3ヶ月は買わなくても良いかな？
しかし
これもいずれはゴミの山になるんでしょうな～

白内障？

久々にうちの子の写真を撮った
カメラを向けるとシャッターの瞬間に
あっち向いてホイ！ばかりの子なんですが
今日は静かに眠っているところをチャンスと思い
パチリ！

この子といっても
もう13歳かな？人間にすると60歳を越えているおじいちゃん
いつの間にか我が家では一番の長老だ
その彼なんですが
去年の秋頃だったかな？
あれ！？こんなに目（目ん玉）白かったっけ？？
これってもしかしたら白内障？？って気になり始めた

そう思っていたとき
おなじく犬を飼っている人からこういう話を聞いた
「犬はある程度年齢に達すると白内障みたいに目が白くなるらしい
しかし、ただ白くなっただけで白内障みたいな症状にはなっていないのが多い
だからあんまり心配しなくてもいいんじゃないかな？」
そう言いながらも

「でも中には、白内障っていう子もいるけどね」って付け加えた

そうか～だったらうちの子も白内障じゃないかも？って安心したんだけど
昨夜のこと
餌のお皿にいつものドライフーズと犬用の野菜チキンっていうのを混ぜてみた

お座り！お手！おかわり！
待て！
はい！と指図したんですが
いつもだったら餌皿に飛びつくはずなのに
このときばかりは餌皿を探しているんです
そして匂いを嗅いで探し当てたって感じだったんです

やっぱりこの子、白内障？しかも進行している？

ワンちゃんって自分からは痛いとか寒い、悲しい、嬉しいって言葉を発しない
そのことを飼い主のわれわれが察してやらないといけない
だから昨夜のことで今日からちょっともっと観察してやらないといけないよな

ここから・・・ありがとう

そういえば
お礼を言ってなかったなぁ～と
今頃気づく愚かさ

ごめんなさい
そして、ありがとうございました

もう一ヶ月は経ってしまったよね
絵手紙代わりにミニ団扇手紙を送ってくださった
私の大事な友達Mさん
無事に手元に届いています
そして机の前の壁に飾らせていただいています・・・

前のブログで知り合ったMさん
顔は存じ上げません
でも仲間や友達というのはすべてが顔も知り、すべても知りでなくても良いと思うのです

私は学生のころ文通をしてた
ペンパルともいいますね
見ず知らずの同年代の人（このときは異性だった）と数年に渡り
手紙の交換をしていました
手紙だけの友達です
それが年月を経て年賀状だけの繋がりもあったりしています
その方とは永遠に顔は合わさないでしょう
それでも友達なのです

だってそうでしょ
顔を知りながら信じあえない友達もいるなか
顔をお互いに知らなくても永遠の友達でいられることの素晴らしさ
そっちのほうを大切にしていきたいと思っています

若くして出逢った友達でないからこそ
これからの人生において大事な大事な友達です

空に巨大な宇宙船

昨日の早朝だった
義母さんからの電話・・・
「明日、稲刈りするんやけど来てもらえるかな？」

義母宅は兼業農家
田植えから稲刈りまで20年以上も手伝っている
義父さんが亡くなってから義兄さんと義母さんと私の3人で田んぼを守っている

実は今回は20日前後と聞いていたのでその予定でいた
それが早まったのかしらないが
突然の電話に戸惑った
「もう回りは刈りはじめたんよ・・・週末は天気が悪いいうから明日刈ることになった」

「うん、わかったどないかするわ～」
「え？どないかって？」
「わ・・・わかった！どないかじゃなく、行くから」と返事

え～うそ・・・でも、行くと答えたので行くしかない
まず・・・仕事場に電話して明日は休みを取った
急遽なんだから仕方がない

そして今朝、6時に起きて準備をして出発だ
車を飛ばして30分の予定
しかし今日は考えてみたら平日なので1時間は掛かった


義兄さんがコンバインに乗って刈り取る
刈り取った稲穂を農協まで持って行くのが私の仕事
農協までは往復約30分を13回持っていった
単純計算でも約6～7時間、軽トラに乗って運び続けた

ふぅ～終りにさしかかったころもう太陽は斜めの位置
その時に空を見上げた

あ～宇宙船だ！　と思わず声が出た
巨大な宇宙船
船首がまさに宇宙船だ
ジーと見ると船首あたりに無数の小さい点の集まり
微かに動いている
そして目をそらし、再び見ると点の集まりは消えていた
なんだ？？
鳥だよな
鳥達の集まりが帰るところだったんよな

そして最後の稲穂を持って行き今日は終った
でも稲刈りはまだ6割程度
その残りは・・・雨が降らなかったら日曜の予定です